50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

「なんか違うなぁ」で終わらせない人が、成長できる

なんか違うんだよなぁ、と思ったことありませんか?

 

私の場合、仕事柄、サムネイル画像やバナー画像、LPのチェック、はたまたセールスレターの確認をすることが多いのですが「なんか違う」と思うことが、多々あります。そこでいつも悩むのが、実際にどう修正してもらえば、より良いものになるのか?という点です。ブログを書いている方なら、自分で書いた文章を見て何度も直したことがあると思いますが、それを人に伝えるとなると、その難しさがわかるかもしれません。

 

セールスレターの場合は、文章のどこをどう直してほしい、ということが比較的わかりやすいので、指示もしやすいことが多いです。それでも、全体の構成からして違う場合には、初めから作り直したほうが良い場合もあり、修正依頼が悩ましいことになります。

 

サムネイル画像などの修正の場合は、さらに困難です。
色味の修正だけならまだしも、画像の種類や位置、文字サイズや装飾など、限られた画像サイズの中で、相互に関連しあうものを、よりよくなるように伝えなければなりません。また、ベストな配置があったとしても、同じようなものばかりでもいけないという制約もあったりするので、あえて構成の変更を依頼しなければならない場合も出てくるのです

「なんか違うんですよね~、もう一回作り直してくれませんか?」

というだけなら、どんなに楽なことか!


ただ、仕事で結果を出すって考えるなら、ここが頭の使いどきなので、手を抜くわけにはいかないと思います。逆に、ここで手を抜くようなら、成長はないのだと。

そういえば、今日、国会で立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が「自衛隊の派遣。今回は明らかに遅いし少ないというふうに言わざるをえません。」と言ってましたが、じゃあ、どのタイミングで、どこにどれだけの部隊を派遣すればよかったのかまで示すことが、議員のやることだと思いました。ただ批判するだけで良いなんて、楽しすぎです。

 

それはさておき、どうすればもっと良くなるのか?
そこを真剣に考えるのが、仕事のポイントだと思います。
カイゼンなのか、それとも全く新しい方法を編み出すのか?
楽しみながら、取り組みたいですね。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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