50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

本当にやりたいことを、後回しにしていませんか?

本当はやりたいことがあるけど、後回しにしちゃうこと、ありませんか?


旅行に行きたい、本が積読のままになっている、スキーやスノボをやりたいという人もいれば、もっとブログを書きたい、いや、本を書いてみたいという人もいるかもしれません。私の場合も、仕事が忙しいことにかまけて、読書や映画を見に行くことを、先送りしてしまうことがよくあります。

 

でも、小さいころって、やりたいことしか目に入っていませんでしたか?朝起きてから夜寝るまで、やりたいことしかしておらず、ご飯を食べるのも、二の次だったような気がします。まぁ、食べるのが大好きという人は、食べることがメインだったかもしれません。でも、いつのころからか、やりたいこと最優先の生活ではなくなったと思います。たぶん、幼稚園や小学校のように、決まった時間に行かなければならないことができたころだと思います。確かに、友達と遊ぶのは確かに楽しかった記憶はあります。でも、学校の時間に左右されず自由時間だけだったら、もっと楽しかったんじゃないかと思いませんか?

 

本当にやりたいことをしないとか、後回しにしてしまうとか、それって何のために生きてるんだろうと思ってしまいます。確かに、震災などの時は、自分がやりたいことよりも、大切なことが出てくるのは、仕方ないのかもしれません。東日本大震災を経験した身としては、元の生活に戻れるようになることが、その時の最優先事項だったのは確かにあると思います。とはいえ、日常の生活においては、自分がやりたいことを、まずは第一優先にして生きたほうが、人生が充実するんじゃないかなと思うわけです。

 

たぶん、両親やら学校やらの教えが身に染みてしまい、好きなことをやっちゃいけない、そんな風に思い込んでいる人が多いんじゃないかと想像します。かくいう私も、わりと模範的な優等生だったと思うし、仕事優先の生き方をしてきてしまったという自覚があります。ただ、残りの人生のほうが短いとなった今、やりたいことを優先したほうが良いんじゅやないかと思うようになりました。そして、自分がやりたいことが、仕事に直結して、それで経済的にも十分やっていけるようになることが、理想的だなと思います。

 

もちろん、やりたくないことがあるのも人生です。そのすべてを排除しなければならないとも思いません。ただ、少なくても、本当はやりたいと思っていることを、後回しにせず、毎日少しだけでも優先的に時間を作るようにできれば、もっと幸せな人生になるのではないかと思います。そして、自分自身がそうありたいと、生活しています。

 

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