50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

人は、遠慮や我慢をしてしまいがちだが、その結果まで考えない


日常的に遠慮や我慢をしていませんか?

 

例えば、仕事のために自分がやりたいことを我慢することだったり、嫌いなことを仕事にしている両親に遠慮して、本当に好きなことをしないことだったりすることかもしれません。

 

「旅行に行きたいなぁ」
「ダンスを習ってみたい」
「マジックをやってみたい」
「もっとゆっくり寝たい」

 

などなど、やってみたいことが、実はいろいろあるのではないでしょうか?

 

でも、仕事やお金、時間を理由にしたり、家族に遠慮したりして、結局できない。
そんな経験をしたことが1度くらいはあるのではないかと思います。

 

仕事をしていると、期限までやらなくちゃいけないことが満載で、自分の時間を削ったりしてしまいがちです。私自身も、ハワイの仕事のとき、相当に自分の時間(睡眠時間を含め)を削ってしまいました。

 

そんな遠慮や我慢が続くと生まれてくるものは、「怒り」です。

 

やりたいことに手を出さないことを決めたのは自分自身。

 

でも、それを仕事のせいにしたり、お金のせいにしたり、政府のせいにしたり、自分以外の誰かが悪い、自分は被害者なんだと思い込むことで、そこに怒りを向けるようになるんです。心理的なトリックですね。

 

こんな怒りがたまっていくと、人生がつまらなくなるというのは、簡単なロジックですね。でも、最初に遠慮したり、我慢しちゃうとき、そんなことまで考えていないものです。


特に、私たち日本人は、遠慮や我慢をしがち。
こういった自分で作り出したストレスをためすぎないよう、意識したいですね!

 

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