50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

コスパを考えているうちは、お金持ちになれないらしい

コスパについて、考えてしまいませんか?
今日、とある方から、コスパを考えているうちは、お金持ちになれないという衝撃的な話を聞きました。

 

普通の人は、自分が働いて、その対価としてお金をもらうという形をとっていると思います。例えば、一か月の給料が30万円として、単純に1日一万円みたいな感覚でいると、1日に一万円を出すようなものが、高いと感じるような感覚になるのではないでしょうか?それは、自分が労働で得た、いわゆる汗水たらして働いた分を、お金としてもらえる、という認識が、心のどこかに潜んでいるからでしょう。

 

だから、自分がお金を払う時、1時間あたりいくらだったら高いとか安いとか、そういう計算が入ってしまっているのだと思います。それが、コスパを計算してしまう思考につながっているというわけです。

 

でも、お金持ちになれる人は、お金は労働の対価ではなく、ゼロから生み出せるものという感覚を持っていると言います。自分のアイデア1つでお金を生み出せたり、過去の労働が、ずっとお金を生み続けたり、そういう世界の中で生きているから、お金持ちになれるというのです。確かに、感覚が全然違いますよね。

 

いわれのないお金をもらえるようにならないと、お金持ちにはなれません。
例えば、名前も知らない方からの入金があったり、株式に投資して気が付いたら増えていた、過去に書いた本が、ずっと印税を生み出し続けている、発明品の特許料がどんどん入ってくる。そんな風にお金をもらえるようになると、お金持ちという未来は、現実的なものになると思います。

 

まぁ、すぐにコスパ信仰から抜け出せるとは思えませんが、少しづつでも脱却していきたいですね。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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