50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

いよいよ、都知事選がヤバい感じになってきた件

こんにちは。
今日は我が家の周りは、朝から大雨でした。一時的に止んだとしても、また振り出すので、出かける気力が萎えます・・・。ちなみに、明日は朝から仕事で外出なので、早く雨が上がってほしいなと、念じ続けていますw

 

さて、七夕決戦と言われる今年の都知事選ですが、何でもアリの戦いになってますね。

 

蓮舫さんは、完全に事前運動やってましたが、全くニュースにもならず。それどころか、有力候補の1人として、毎日テレビで紹介されまくり。無所属での出馬なのに、共産党が完全バックアップで、募金の入金先も共産党の口座ってなんやねん!

 

石丸伸二さんも、公職選挙法でブラックな手を使いまくっているが、全く報道されない。そもそも、「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」の2つの裁判で敗訴しているが、そのあたりも全く取り上げられる気配もない。このあたりは以下の記事に詳しく書かれているので、ぜひ読んでみて欲しいです。

 

都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で相次ぎ敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」(取材不足) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

 

個人的には、この方は論議で相手を論破したりする能力は高いのだが、政策の実現能力には疑問符が付く。安芸高田市長時代も、市議会との論戦は注目されたが、市政でどんな結果を出したのは、はっきりしない。また、今回の都議選でも、未成年を選挙運動に使ったことがYouTubeの魚拓に残されていたり、クラウドワークスに彼を応援する有料の依頼が掲載されていたが、指摘されると一斉に消えるなど、怪しいことこの上ない。

 

そして、一番やばいと思ったのは「ひまそらあかね」氏を応援しただけで、その会社の商品の非買運動がおこったり、その会社の商品の取引先にまで、迷惑行為が広がるなど、異常な圧力がかかっていることです。そしてこれも、テレビでは一切報道されません。一部のネットニュースのみ取り上げているようなので、興味がある方は、みてみてください。

 

www.zakzak.co.jp

気持ち悪すぎるでしょう。ジャーナリストの津田大介さんは、ひまそら氏の情報が流出すれば良いとか、とうていジャーナリストと思えないようは発言をしていますが、マスコミ関係の人は、一切触れないというか、異常ですね。

 

こういった、自分が気に入らない人たちを徹底的に排除しようという人たちが権力を持つ側に回ると、暗い未来にしかならなそうで怖いなと思います。

 

今回の都知事選ほど、公職選挙法の無意味さ、マスコミの恣意的な情報統制に危機を感じたことはありません。Xでは候補者の1次情報にも触れることができるので、都民でない方も、ぜひ自分で情報を積極的にとりにいき、取捨選択する癖をつけていきましょう。誰が正直で、誰が不誠実なのか、私たちにはその力があります。私たち一人ひとりが変わっていけば、いずれもっと良い日本になっていくのではないかと思います。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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