50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

自信がない人も実は傲慢?

こんにちは、今日も暑かったですね。
さすがに湿度が高いと厳しいですよね。
我が家もついにエアコンを稼働させました。

 

さて今日は「傲慢」についての話。

 

傲慢というと、自分に自信があって、人のいうことに耳を貸さない、というイメージですよね。自分勝手に判断して物事を進めてしまう、上から目線、そんなイメージを持っている方も、いらっしゃるかもしれません。

 

ただ、一見すると、自分に自信がないとか、何をやってもうまくいかない、どうせ自分なんか、と言って人のいうことを素直に聞かないという人も、実は「傲慢」ではないでしょうか?

 

なぜなら、誰かがその人に、お金をあげようとしたり、チャンスをあげようとしたり、うまくいく方法を教えたりしても、それを受け取らず、全て自分流でやろうとしてしまうからです。

 

例えば、あなたが誰かにプレゼントしようとしたとします。
でも、相手が頑として受け取ってくれないとしたらどうでしょう?

 

こうすればいいよ、とアドバイスしたとして、相手が全然聞いてくれなかったり、聞いたとしても、全然それに従ってくれないとしたら・・・

 

ベストセラー作家の人の本を読んで、アマゾンのレビューに、「この本のとおりにやったのに、全然うまくいかなかった」と書いたとしたら・・・

 

全然自信過剰には見えないけれど、とにかく「自分流」にこだわる人って、実はすごく傲慢なんだと思います。「できない自分」という立ち位置を取り続けることで、あえて自分という存在を人に認めさせようという感じが、逆の意味で「傲慢」だなと。

 

あなたはどう感じますか?
自分も、どっちの意味でも傲慢にならないように注意したいと思った今日このごろでした

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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