50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

50代からの「心の老い」を防ぐためにできる3つのこと

今日も暑かったですね。近年の暑さは異常ですが、異常だ異常だと言ってみたところで、どうなるものでもありません。地球環境は絶えず変化しているし、私たちの生活も微量ではあるものの、環境に影響を与えているのは、間違いありません。そう考えると、地道にできることをするしか、手がないです。自分がやったことの効果がどれだけあるのか見えないというのは、まるで選挙のようですが、あきらめたらそこで終わり。

 

さて、この暑さ、50代の身には厳しいものですが、この年になってくると、身体だけでなく心にも老いを感じることが増えてきます。しかも、自分では気が付かないことが多いというのが危険なところ。カスハラは高齢男性に多いのですが、やってる側は、自分は正しい!相手が悪いのだ!と罪の意識は全くないそうです。自分を客観視できなかったり、相手の側にたって考えられなくなる「心の硬化」も、精神的な老いなのかもしれません。


じゃあ、どうすれば心の老いを遅らせることができるのか?普段から心がけてることを紹介します。正直、これでいいのかわかりませんが、参考になればうれしいです。


1) 新しいことに挑戦する

このブログでも新しいことに挑戦した投稿をあげています。50代になるまであまり意識したことはなかったのですが、何かにつけ「面倒だなぁ」と感じる割合が増えた気がします。日常生活をルーティーン化すれば、ストレスは減るし、心の安定をもたらすのは間違いないですが、新しい刺激は確実に少なくなります。しかし、新しいことに挑戦することは、脳を活性化させ、心の若さを保つために有効なはず。

例えば、私は今年右手の人差し指をケガしたので、しばらく左手メインで生活していました。利き腕と逆の手を使うと、世界が全然変わってみえてくるのです。他にも、行ったことのない場所に行くとか、新しい趣味を見つけるとかも、効果的だと思います。

行きつけのスーパーでも、セルフレジが出来たら、真っ先に試してみるとか、スマホの新しい機能を試すとか、AIで遊んでみるとか、身近なことでいいから、新しいことに挑戦してみると、新鮮な驚きが得られるものです。きっと、この驚きが、心の老化を防いでくれるのだと思います。


2) 人との交流を大切にする
心の老いを防ぐためには、社会的なつながりを維持することも重要です。コロナ過で人と会うことの重要性を再認識した人も多いと思います。そもそも歳を取るとともに、友人や同僚との関係は、硬直化しがち。だからこそ、意識的に人と関わるようにしないといけないわけです。特に、私のようにリモートワーク主体ならなおさら!

友人や、仕事仲間となるべく会うようにしたり、地域のコミュニティ活動やボランティアに参加することで、新たな人間関係を築くこともできるでしょう。初めての人と話すと、適度に緊張しますが、良い刺激になると思います。


3)自分の心をしっかりケアする

心の老いを防ぐためには、自分の心のケアも欠かせません。ストレスや不安を放置すると、心の老化を促進してしまう可能性があるからです。身体の老いは目に見えるので、対策しなきゃと思うのですが、心は見落とされがち。

 

瞑想や深呼吸をする、心が落ち着く音楽を聴く、趣味に没頭するなど、日常的に心をリフレッシュする時間を持つことが効果的です。観葉植物を置いたり、盆栽なんかも、実は精神的にも良い効果があるようなので、興味がある方は、ぜひ。私はリビングから見えるところに観葉植物を置いてます。めちゃめちゃ元気な葉っぱを見ると、それだけで嫌なことが吹っ飛んでいく気がします。また、運動することで、心の疲れをとることも忘れないように!あとは、困ったときに相談できる人がいると、なお良いですね。


とまぁ、3つほど書いてみましたが、どんなもんでしょうね。
絶対に効果があるとは言えますが、面白そうと思ったら、ぜひやってみて下さい。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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