50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

「人生の基盤」をはっきりさせると、人生が一変する

何のために生きているか、考えたことありますか?

私は30代までは、考えたこともありませんでした。
今思うと、なんともったいないことをしていたのだと、自分に喝を入れたいくらいです。
なんのために生きるのか?
それって永遠の課題だと思いますが、その前段階として、自分の人生の基盤になっているものを考えてみるのが、最初の一歩だと思います。

考えるに、人生の基盤となるのは、以下の3つではないでしょうか?

 1)自分が好きなこと
 2)自分を信じること
 3)誰のために生きるのかということ

です。

 

第一は、毎日やりたいことは何なのか?ということです。


毎朝、本当にやりたいことのために、楽しくて起きるのか?
それとも、今日もやりたくないことばっかりだと思って、重たい身体を起こすのか?
あなたはどっちの人生が良いでしょうか?

 

 

2つ目は、自分のことを信じられるのか?です。


人生を信じらえるのか?と言い換えることもできるかもしれません。
自分を信じられると、自分のやっていることに意味を見出すことができます。今やっていることが思っていた通りの結果を得られなかったとしても、次の展開を信じて。次の一歩を踏み出すことができるでしょう。

そうは言っても、自分を信じられる人は少数派かもしれません。
私自身も、自分を100%信じているかと言われると、ちょっと怪しいものです。1人の人間ができることって本当に少ないし、自分ができないことのほうが、圧倒的に多いのも、よくわかっています。

ただ、完璧な人なんかいない、ということも事実です。
自分には、いっぱいできないこともある。
それを認めたうえで、自分という人間を愛してみる。
それが大事なことなんだと思います。

 

 

3つ目は、自分のために生きるのか?それとも誰かのために生きるのか?です
人生の方向性、と言えるかもしれません。

例えば、一億円のお金が手に入ったとして、
それを自分のためだけに使うのか?
誰かのために使えるのか?とも言えます。

 

どんなにお金があったとしても、自分のためだけに生きる人もいれば、
お金がそこまでなかったとしても、誰かのために生きることもできます。

あなたもお金がもっと欲しいと思っていることでしょう。
それは、自分のためでしょうか?


それとも、誰かのために使うためでしょうか?
よかったら、考えてみてください。

 

今日はちょっと変わったことを書いてみましたが、いかがでしたか?
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