50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

ハワイ顛末記:ハワイの食費が想像以上だった件について

ハワイは物価が高い!

 

というわけで、今回はそれを実感いただけるネタとして、ハワイの食事について簡単にまとめますね。

 

まずは、サンドイッチ。ワイキキなら50メートルおきくらいにあるABC Srore(コンビニみたいなもの)で買ったものです。賞味期限が5日ぐらいあるので、保存料とか結構入ってそうな感じ。味はまぁ、想像どおりの味でした。これが、7,9ドルです。

 

 

続いて、ホテルの朝食付きプランで付属していた、ホテル内のレストランでいただいた朝食。選択肢から2つ選ぶって形で、スクランブルエッグとベーコンをチョイスした結果がこれ。これプラス、パンは食べ放題でした。これでもかという量のポテト、さすがアメリカですね。味付けは濃いめ。ちなみにヒルトン系のホテルでした。

 

 

続いて、ポキ丼。初めて食べました!

食べたのは、マグロとサーモンの漬け丼みたいな感じ。

ハワイの海鮮丼は、すべて漬け丼で、最初から濃い味付け。ごはんはさすがに日本の米のほうがおいしいですが、十分おいしいと言えるレベルでした。具はタコとかイカとかが入っているものもあれど、日本に近いものが多いです。値段はたしか15ドルくらいだったかと。レストランだけでなく、屋台みたいなところでも、食べることができます。ハワイに行ったら、一度は食べてみてほしいですね。

 

 

 

そして、ハワイで食べたかったアサイーボウル

バナナ、ブルーベリー、イチゴ。その下にヨーグルト状のアサイーがたっぷり入ってます。くだものは全部おいしくて、いちごの甘さも、レベル高かったですね。アサイーは、癖のない甘さで食べやすいので超おすすめです。KAI COFFEEのアサイーボウルは、13.99ドル。ちょっと高いですが、朝ごはんにぜひ。

 

 

ハワイでも、お好み焼きが食べれます!

大阪道頓堀のお好み焼専門店 千房のホノルル店です。ワイキキのメインストリート近くにあるので、行きやすいですね。現地スタッフが手慣れた手つきで焼いてくれ、味は日本とそん色ない感じだと思います。というのも、日本でこの千房に行ったことないもので。問題はそのお値段。一枚28ドルからとかなりお高めでした。

 

 

 

いかがでしたか?

ハワイでは、レストランに入って何か食べると、2人で1万円以上になることがほとんど、といった感じです。6人グループでレストランでちょっと良い食事をすると、10万円以上なんてことも。アメリカ本土と違って、どこで食べてもはずれがない感じでしたが、この価格はネックですね。しかも、チップも払う必要があるので、メニューの価格以上にお金が必要になります。コンビニなどで売ってる食べものも総じて高い印象で、スパムおにぎりが1つ4ドルくらいだし、カットフルーツ盛り合わせも10ドルくらいするので、ハワイでの食事は日本の2倍くらいかかると思っていたほうが無難でしょう。ただ、12月に入って11月から10円くらい円高になっているので、もしかしたら、来年はもうちょいお財布に優しくなっているかもしれません。

 

 

最後に、最後に泊まったホテルの部屋からの眺めをお届けします。

ハワイも、サーファー多かったですよ~。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。