こんにちは。
今日は先日メンターに言われてビビったひと言を紹介します。
それが、
「自分の未来に、どれだけお金を出せるのか?」
です。
いやぁ、ビビりませんか?
来年のビジネスについての話しをしていた時に出た言葉だったのですが、じゃあ自分ならいくらまで出せるんだろうと、答えに詰まってしまいました。
あなたも、自分の未来に向けてお金を使ったことがあると思います。それは、奨学金かもしれないし、起業に向けての事業資金の借り入れだったり、海外に行くことに備えての語学の勉強だったりするかもしれません。そのお金を払うと決めた時、これは絶対に自分の役に立つんだと信じたのではないでしょうか?そういう、ある種の確信がなければ、自分の未来にお金を出すことはできないと思います。
このメンター、小冊子を100万冊以上、無料で配った方。それを読んで、いいな!と思ってくれた人たちが、後にお客様になってくれたのです。ちなみに、小冊子の配布に使ったその額は、1億円以上だと言います。つまりは、それだけお金を出してもいい!と思っていたということですよね。まぁ、メンターがその当時どれだけお金を持っていたのかは知りませんが、自分の未来にそれだけベットできるって、すごいです。ただ、実際にお金を出すことを考えたとして、将来的に自分のビジネスに返ってくるような仕掛けを用意していないと、とてもできないなと感じました。
例えば、小冊子を配布するなら、その小冊子から、さらに学びたいとか、この人・会社を知りたいと思った人が、どこにいけばいいのか、事前に用意していなければなりません。自分の未来を信じるというのは、無条件の信頼というわけではなく、今出すお金が、どう循環して、自分のところに流れてくるのかまで、設定したうえでの計算、という意味合いも含んでいるということ。
そこまでしっかり考えることができ、実際に行動することができることが、自分の未来を自分で創っていく、ということだと感じました。
あなたはどう感じましたか?
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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