昨日は朝から晩まで外で仕事の１日。
朝６時２０分には家を出て、帰宅したのはちょうど夜中１２時でした。
さすがにブログに投稿する体力が残っていませんでした（汗
さて、そんな昨日でしたが、面白い話を聞いたので共有します。
それが、お金を監獄に入れようとしていないか？です。
もし、お金にも人格があったとしたら、お金はどんな人のところに行きたいと考えるでしょうか？私だったら、行ったら喜んで迎えてくれて、居心地のいい場所にいさせてくれて、自分が動きたくなったら、喜んで送り出してくれる、そんな人のところに行きたいなぁと思います。あなたはどうでしょうか？
ただ、お金が欲しい！と思う人は、お金がやってきたとしたら、なるべくお金を出さないようにするのではないかと思います。もちろん、入ってくるときは大歓迎でしょう。問題はその後。なるべくお金を使わないようにするということは、お金の自由を奪おうとすること。言い換えれば、お金さんを監獄に入れて、縛りつけようとするに等しいということです。あなたがお金だったしたら、こんな人のところに行きたいでしょうか？って話でした。
お金を貯めようとするにしても、自分が好きな会社に投資するとかだったら、気持ちいい感覚でお金を送り出してあげらるのではないかと思います。それが、仲間達を連れて帰ってきてくれたらうれしいですよね。投資以外でも、自分の大好きなことにお金を使うとか、被災地に寄付をするとかでも、気持ちいい形でお金を循環させられるのではないかと思います。
お金に人格があるのかどうか、わかりませんが、日本ではいろんなものに神が宿ると言われています。それを考えると、お金にも何かが宿ったとしても、そんなに不思議な話じゃないなと感じました。そして、なるべくお金を自由に、気持ちよく送り出してあげたいなと思った次第です。間違ってもタンス預金などで、お金を拘束しないようにするつもりです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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