50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

8つ目に出てきた答えが、僕の人生を変えた話

 

本当にやりたいこと、わかってますか?

「そんなの当たり前だよ!」

そう思った人も多いのではないでしょうか。旅行に行きたい、仕事で結果を出したい、もっとお金が欲しい、推しに会いに行きたい——やりたいことならいくらでも思い浮かぶという人もいるでしょう。

でも、本当にそれがあなたの「本当にやりたいこと」なのでしょうか?


意識の圏外に追いやられた本当の想い

例えば、オーロラを見に行きたいという想いはあっても、「会社を何日も休まないといけない」「お金もかかるし現実的じゃない」と、いつの間にかやりたいことを意識の圏外に置いてしまっている可能性はありませんか?

なぜこんなことを書いているかというと、私がまさにそうだったからです。


8つ目に出てきた「本当の答え」

「本当の自分なら、何を一番にやりたいのか?」

この質問を自分に投げかけた時、答えがすぐに見つかりませんでした。色々考えていって、今一番欲していることが出てきたのは、実に8つ目の答えでした。最初は、仕事のことや、病気の治療のこと、体力強化のためのこととか、色々考えたのですが、7つめまでは、しっくりくるものがなかったのです。その答えが出てきたとき、

「え、俺ってそれをやりたかったんだ!?」

まさに青天の霹靂でした。

それは、妻の実家がある鹿児島に行って、思い出の地を巡ることでした。何日もかけて、レンタカーで回り、現地でゆっくり過ごす——そんな旅がしたかったのです。


言い訳の達人をやめる

でも、心のどこかで「現実的じゃない」と思っていました。

仕事も忙しいし、新しい薬は毎日吸引するのに専用の機械が必要で、旅行には持参が難しい。ホテルの確保もレンタカーの手配も面倒だし。

そうやって、様々な理由を探しては、本当にやりたいことから目を背けていたのです。
好きなことをやって生きようとか言っていながら、我ながらなさけない話ですよね。


 「すぐやろう」ではなく「心に嘘をつかない」

別に、本当にやりたいことを今すぐやろう!と言いたいわけではありません。

ただ、好きなことを中心に生きようと思ったら、自分の心に嘘をつかない生き方をしないといけないということです。

 

「現実的に考えて難しい」
「仕事仲間に悪い」

 

そういう理由を探して、やりたいことから目を背けていては、幸せな人生を実現することは難しいと思うのです。だから私は、まずはその「鹿児島旅行に行きたい」という想いの優先順位を上げたのです。そうすると、不思議なことに、それまで感じていモヤモヤが消し飛んだ感じがしたのです。たぶん、考えないように考えないように、と無理に抑圧する必要がなくなったことで、心のつかえがとれたのだと思います。


 「どうすればできるのか?」を考える

もし、すぐにできなかったとしても、やりたいことを考えないようにするのはやめましょう。

大切なのは「どうすればできるのか?」を考えることです。

時間やお金、仕事の調整——これらさえできれば、ほとんどの場合、実現できるはずです。完璧な条件が整うまで待つのではなく、少しずつでも実現に向けて動き出すことが大切なのです。

 

 本当の自分と向き合う勇気

私たちは日々、「やるべきこと」に追われて生きています。でも、時には立ち止まって、自分の心の奥底にある本当の想いと向き合うことも必要です。

表面的な「やりたいこと」の奥に隠れている、本当の願望は何でしょうか?

それは、誰かに言われてやりたいと思っていることではなく、社会的に正しいとされていることでもなく、あなた自身の心から湧き上がってくる純粋な想いです。

 

最後に、あなたに質問です。

もし、本当の自分なら、何がやりたいですか?

時間も、お金も、周囲の目も、すべての制約がなかったとしたら、あなたは何をしたいでしょうか?

その答えを見つけるまで、少し時間をかけて考えてみてください。1つ目、2つ目に出てくる答えではなく、もっと深いところにある答えを探してみてください。

そして、その答えが見つかったら、「どうすれば実現できるか?」を考えることから始めてみませんか?

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。