
期待に応えなきゃ、って思ったことありませんか?
小さいころは、親の期待、先生の期待、同級生の期待を感じたことがあったと思います。社会人になった後もそれは続き、上司だったり、先輩だったり、もしかしたらお客さんの期待に応えようとしたことも、あるかもしれません。オリンピックに出るようなアスリートのみなさんは、応援してくれる人の期待に応えたいと思っていることでしょう。
誰かの期待に応えたい・・・
その想いは美しいものだと思います。
私も、小学生のころは、親の期待に応えて、運動会で徒競走を頑張ったり、勉強を頑張ったりしたことがありました。我ながらよくやったもんだと思います。反抗期に入った後でも、親に反発しつつも、やはりどこかで期待には応えたいという気持ちは残っていたと思います。子供に良い学校に行って、良い就職先に行ってほしいという願う親は、多数派だと思います。その想いに答えようとすることも、悪いことだとは思いません。
ただ、その期待に応えようとすることで、本当はやりたいことを我慢したりするのは、本末転倒だなと思います。自分の家業を継いでほしいという親も、いると思います。でも子供がやりたいことが別にあるのなら、その期待は足かせでしかないのです。親に言われて医者になるしかなかった、という人は職業選択の自由すらなかったことになります。ちゃんと、自分のやりたいことを親に話して、その上で納得して継ぐならいいのですが、そうでない場合は、心のどこかで「あの時違う道を選んでいれば・・・」という想いが一生残ってしまうかもしれません。それって、どんなにお金を稼いでも、消すことのできない後悔になるでしょうし、下手をすれば恨みにもなってしまうでしょう。それって悲しいことだと思いませんか?
もし、あなたが子供や、周囲の誰かに期待しているとしたら、ちょっと考えてみてほしいことがあります。それは相手に最終的にどうなってほしいのか?ということです。良い学校に行ってほしいことが目的なのではなく、子供が将来苦労せず、幸せに暮らしてほしいと思っているなら、道はいくらでもあるのではないでしょうか?そもそも、親の考えるレール以外を選んでも、問題ないはずです。また、お金持ちになってほしいと望んだとしても、相手はお金に重きをおいていないかもしれません。
相手に期待しすぎることは、裏切られたときに、怒りを産む原因にもなります。贔屓のチームが負けたら暴徒化する応援団など、恐ろしいものがありますよね。期待するのは、自分が勝手に思ってるだけ、くらいに思っておかないと危険な感じがします。
なので、自分が期待に応えなきゃと思うより、自分が本当にやりたいことをやりましょう!それが、誰かの期待に沿っていたら、良いですよね。同時に、もっと自分に期待してみるのもいいかもしれません。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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