50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

日常を彩る「自分をご機嫌にする」ということ

 

今日はクリスマス・イブですね!
今、どんな気分でしょうか?
ワクワクしているでしょうか?
それとも、一人っきりのイブでちょっぴりさみしさを感じているでしょうか?

 

私たちは日々の生活の中で、様々な事態に直面しています。
仕事のストレス、人間関係の悩み、経済的なプレッシャー。これらは、時に私たちから笑顔を奪ったり、心の自由を制限することがあります。しかし、人生における本当の幸せとは、外部の状況に左右されるものではなく、自分自身の心の持ちようが一番影響を与えています。

 

そこで大事なのが、このブログでも何度か書いている「自分をご機嫌にする」という考え方です。無理にポジティブシンキングをしよう、というわけではありません。日常の中で「なんとなく良い感じ」に自分を整えることがポイントです。これなら、誰でもできるのではないでしょうか?

 

自分をご機嫌にするための第一歩として、自分の感情に素直になることから始めてみましょう。たとえそれが不安や悲しみであっても、否定するのではなく、「今、自分はこう感じているんだなぁ」と受け入れることが重要です。この自分を受け入れることが、心の中に余裕を生み出し、穏やかな心を育むベースになると思います。

 

次に、小さな喜びを日常に取り入れることを心がけましょう。
朝の一杯のコーヒーを味わいながら静かに過ごす時間や、好きな本に没頭するひととき、自然の中を散歩することで感じるリフレッシュ感。これらの小さな習慣が、気づかないうちに心のバランスを整えていきます。日々のルーティンの中に、自分だけの「ご機嫌時間」を取り入れることが次第に習慣化され、日常を少しずつ明るく彩ってくれるでしょう。


そして、「感謝の気持ち」を意識的に持つことも、自分をご機嫌にするための鍵となります。忙しい毎日の中で、一度立ち止まって、自分の周りにある小さな幸せに目を向けてみましょう。例えば、家族や友人、健康でいられること、小さくとも達成できたことへの感謝。感謝を感じることで、心に温かさが生まれ、自分自身に対する肯定感が自然と高まるのです。

 

また、「他者への思いやり」を持つことで、自分自身もご機嫌にすることができます。誰かの助けになったり、笑顔を与えることで、自分の心も軽く、豊かになります。それができる自分であるということは、それだけで心に余裕をもたらすでしょう。

 

自分をご機嫌にすることは、自分自身の人生に対して、自分が人生の操縦かんを握っていることにもつながります。どのような状況にあっても、選択する自由があるということを忘れず、自分の心の健康を最優先に考えていきたいですね。

 

あなたの人生が、カラフルなものになりますように!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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