50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

「推し」は尊い!自分自身を「推し活」しよう

最近は「推し活」という言葉をよく聞きます。

好きなアイドル。
俳優。
アーティスト。
スポーツ選手。
アニメキャラ。

誰かを応援することで、
毎日に楽しみやエネルギーが生まれる。

「推しがいるから頑張れる」

そんな人も多いと思います。

私は、それってすごく素敵なことだと思うんです。

でも最近、ふと思ったんですよね。

私たちは、
他人を応援するのは得意なのに、
自分自身を応援するのは苦手なんじゃないかって。


失敗すると責める。
できないことばかり見る。
年齢を理由に諦める。

「もう今さら」
「自分なんて」

そんな言葉を、
無意識に自分へ向けてしまう。

でももし、
自分自身を“推し”だと思ったらどうだろう?

例えば、

「今日も頑張ってるな」
「ちゃんと続けてて偉い」
「失敗したけど挑戦したじゃん」

そんなふうに、
自分に声をかけられたら。

きっと人生の空気は、
少し変わる気がするんです。

推し活って、
相手の“可能性”を信じることでもありますよね。

まだ伸びる。
もっと輝ける。
この人には魅力がある。

だったら、
自分にも同じことをしてあげてもいい。

特に50代になると、
どうしても減点方式で自分を見がちです。

若い頃より体力が落ちた。
記憶力が落ちた。
勢いがなくなった。

でもその一方で、

経験。
優しさ。
深み。
人への共感。

若い頃にはなかった魅力も、
たくさん増えている。

それなのに、
自分だけは、それを認めてあげない。

それって少し、
もったいないですよね。

私は最近、
「自分自身を推す感覚」って大事だなと思っています。

好きな服を着る。
好きなカフェに行く。
学びたいことを学ぶ。
やってみたいことを試してみる。

それって全部、
“自分という存在”を大切に扱うことなんですよね。

誰かの人生を生きるんじゃなく、
自分の人生を応援する。

すると不思議と、
人にも優しくなれる。

自分を否定し続けていると、
世界まで厳しく見えてしまうから。

「推し」は尊い。

でも本当は、
毎日ここまで生きてきた自分自身も、
かなり尊い存在なんじゃないかと思うんです。

だから今日くらいは、
少しだけ自分を褒めてみる。

そして、

「この人、まだまだ面白くなりそうだな」

そんな目で、
自分自身を見てあげたいと思うのです。