アメリカによるイラン攻撃、もうすぐ終わりそうですね。
トランプ大統領は色々言ってますが、アメリカ
としては、もう攻撃を続ける理由もないでしょ
うから、手を引く準備をしていると思います。
イスラエルがどうするかはわかりません。
アメリカ軍が撤退し、攻撃がやんでも、それで
万事解決、とはなりそうもないのが問題です。
なにせ、イランがホルムズ海峡封鎖で、世界経済を握れると知ってしまったから。
戦闘が終わっても、通行料を取る気満々。
戦力の大部分を失ったとはいえ、海峡を通る船舶を攻撃するくらいは、可能かもしれません。なにせ、全ての船を攻撃する必要はなく、1隻だけでも火だるまになれば、それで充分な効果を上げることができるからです。
これは、完全に国際法違反行為ですが、日本の
テレビはそんなことは言わないようです。トラ
ンプ大統領が悪いということにしたいんでしょ
うか?
アメリカ軍が撤退して、イランが封鎖を続けた
場合、世界がどう対応するかが、今後の明暗を
分けるでしょう。今は、各国が協調して通行料
に反対していますが、自国の状況次第では、
認めてしまう国が出てくる可能性もあります。
国際法うんぬんよりも、自国優先に転換してこ
不思議じゃありません。国連も役に立たないの
は、みんな知ってますしね。
韓国やらインドを見ていると、国内にガソリン
は十分あるのに、不安に襲われた人たちが、
ガソリンスタンドに殺到したり、ビニール製品
(韓国ではなんとゴミ袋不足らしい)を買いま
くって、品不足になっているそうです。日本の
オイルショックのトイレットペーパーと同じ
ですよね。十分にあるのに、不安からいつも
以上に買ってしまうと、市場から消えるって
やつです。それが、さらに不安を増大させると
いう悪循環を生み出します。
日本は、備蓄もまだまだあるし、そもそも、
ホルムズ海峡封鎖前に通過したタンカーが、
やっと今日本に着いたタイミング。入らなく
なるのは、これからなので、現実問題として
今は十分にあるわけです。
そして、代替の輸入先もどんどん決まってい
っているし、相当先手を打って政府が動いて
ます。少なくと、あと数か月は問題ないで
しょうね。それを踏まえて、普段どおりの
生活を心がけることが、現時点で普通の人が
取りうる最善手だと思います。
同時に、今後は中東に依存しすぎないように
調達先を多角化する必要があるでしょう。
経済合理性よりも、一か所に依存しすぎない
ことが、より求められます。安さを第一に
しないことが大切で、これは私たち自身が
反省しなければならないでしょうね。とくかく
安さを優先してきたのですから。
そして、ガソリン価格が原油価格に連動して
いる今の価格制度も、世界的に見直される
ようになるかもしれません。なにせ、中東
の石油を使っていない国でも、ガソリン
価格が高騰してしまうのだから。安く仕入れ
たガソリンを、あえて高値で売らなければ
ならないなんて、やっぱりおかしくない?
というところが広がっていくのではないか
と思います。これは、期待の話ですが。
ということで、今日は真面目な時事ネタで
したー