ホルムズ海峡の状況、気になりますよね?
連日これだけ報道されていると、嫌でも気に
なるという人は多いと思います。ガソリン価
格も気になるし、電気やガス代にも影響が
出るかも、と言われると気にしないほうが
難しいかもしれません。
ただ、アメリカのイラン攻撃ほど注目されて
いませんが、他のところでも戦争状態になっ
ている国があるのを知っているでしょうか?
そう、アフガニスタンとパキスタンです。
ここも、実はイランのほど近くの2カ国。
お互いに攻撃しあっていて、2月27日には
パキスタンの国防省は「全面戦争」を宣言
しているらしい。アフガニスタンは、例のタ
リバンが支配している国。パキスタンは核を
持っていると言われ、イランとイスラエルの
問題にも通じるものがあります。
ちなみに、この2国は2025年にも戦闘が
行われているのですが、その時はトルコや
オマーンが仲介して、収まったようです。
でも、今、その仲介国も、イランから攻撃を
受けており、それどころじゃない様子。
アフガニスタンは、かつてタリバンが政権を
追われましたが、アメリカ等が撤退した後、
いつのまにか復活。それを考えると、イラン
もたとえ政権が崩壊したとしても、イスラム
教勢力を完全に排除することは、難しいのか
もしれません。
また、1月のアメリカによるベネズエラ攻撃
が成功したことで、崩壊寸前の国があります。
それがキューバ。
キューバは原油をベネズエラに依存していた
ため、それをアメリカに完全に断たれたので
す。そのため、国内で電力の提供が完全に
停止したと報道があります。キューバ国内で
は暴動が起こり、政権が崩壊する可能性も出
てきています。完全な反米国家であるキュー
バが、ついにアメリカに泣きつくことになる
のか?このことは、1月の段階で可能性の1
つとして考えられていましたが、意外に早く
トランプ大統領の思惑通りになるのかも。
ということで、アメリカ軍がイランから撤退
したとしても、すぐに世界が平和になるとは
限らないよ、という話でした。戦争はいけな
いとか、国際法は守るべき、といくら言って
も、まだまだ、それが通用しない世界なんだ
なということも、知っておいたほうが良いと
思いますよ。そして、宗教的・民族的な争い
というのは、簡単に解消できるようなことで
はないということも。