
決めるって、大変だと思いませんか?
私たちは、毎日いろんなことを決断しています。
1日で、1万回以上決断している、なんて話を
聞いたことがあるかもしれません。
例えば、布団の中で目が覚めたとき、すぐに布団
から出るのか、もうちょっと寝ようと決めるのか
も決断だし、何を食べようかとか、服をどうする
のかも、全て決断です。
そういう、簡単な決断もあれば、決めるのが難し
いと感じる決断もあります。どの学校にいくか、
どの会社で仕事をするか、結婚するかしないかな
どなど、結構ハードルの高いこともありますよね。
人は何かを決めるとき、有利か不利かで決めがち
です。そして、重たい決断ほど、判断に必要な情
報を集めようとします。
仕事だと、給料や福利厚生、勤務地までの通勤時
間などは多くの場合公開されているので、検討し
やすいですよね。でも、実際に働いている人が
どう思っているかとか、仕事に将来性はあるか否
かなどは、かんたんにわかるはずもありません。
でも、情報が不足していても、決断しなければ
ならないことばかりです。結婚して、相手がどう
変わるかなんて、絶対わかるはずありませんw
そうしたリスクをとって決断していくことで、
少しづつ精度が上がっていくのです。結婚の決断
を何回もする人は、少数派だと思いますが。
選挙も、誰に投票するか、どの党に投票するかを
決めるのも、似たようなところがあります。
自分と同じことを考えている人はいないし、政策
が完全に一致する政党もないでしょう。そもそも、
自分が欲しい情報がそろうことは、ないと思いま
す。
社会も経済も、国際情勢も複雑化している今、
これをすれば、必ずこうなる!ということが
言えない時代です。食料品の消費税を減税したと
しても、食料品が全て安くなるとは限らないし、
経済が活性化して、全ての人が必ずハッピーにな
るということは、保証できないのです。
結果を保証できない中でも、投票先を決めなけれ
ばなりません。まぁ、決められないから投票しな
いということも可能ですが、自分の未来の選択権
を放棄したことになります。それって、自分の
人生を、誰かに丸投げするようなもの。こんな
はずじゃなかった、なんていう権利まで放棄し
ちゃって良いんでしょうか?
ということで、投票したほうが良いよ、という
お話でした。まぁ、選択しても、あなたの思った
とおりにならないかもしれませんが、それでも、
選択がどうだったのか?という結果を得ることが
できるでしょう。それだけでも価値のあること
だと思いますよ。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。