
「これがなければ生きていけない」
「あなたがいなければ幸せになれない」
こんな、ドラマみたいなセリフ聞いたこと
ありませんか?
普通はこんな風に思ったりしませんよね。
でも、No ●● No Life なんていう
言い回しは、意外とあったりします。
これって、実は執着ですw
何かに強く執着しているときって、実は恐れ
に支配されてます。失うことへの恐怖。なく
なったらどうしようという不安。それがある
から、その対象を必死につかんで離さないの
です。
でも、しっかりと握りしめているつもりでも、
その手は実は震えている。「失ったら終わり
だ」という恐れで、心はずっと緊張している
のです。
執着の反対は、手放すこと。手放すと聞くと
「諦める」「失う」というネガティブなイメ
ージを持つかもしれません。
でも、本当の意味での手放しは、諦めること
ではありません。手放すとは、「なくなって
も大丈夫」と信じることなのです。そして
それは人生への信頼です。
たとえこれがなくなっても、何とかなる。
たとえこの人がいなくても、私は幸せになれる。
たとえ今の状況が変わっても、大丈夫。
そう信じることができたとき、私たちは恐れ
ではなく、信頼に基づいて生きることができ
るようになります。
不思議なことに、手放したとき、かえって欲
しいものが手に入ることがあります。それは
お金だったりするかもしれませんし、人によ
っては自由な時間かもしれません。
仕事を無くしたらおしまいだ。そう思って
いたとしても、実際仕事が無くても、生きて
いくことはできることが、よくわかると思い
ます。私も、転職したとき、しばらく仕事し
ない時期がありましたが、ある意味、それま
での常識がひっくりかえった時間でした。
恐れでしがみついていたものを手放したとき、
本当に大切なものが何かが見えてきます。そ
して、自分が本当に望んでいたものが、自然
とやってくるようになるのです。
今日、何を手放しますか?