
ダブスタ、嫌いですよね?
選挙間近となり、いろんな意見を耳にする
ことが多くなると思います。政策とか、
候補者の人となりとか、政党の在り方を
考えざるを得なくなるでしょう。
その評価軸の1つとして、その人や政党が
ダブルスタンダードをしていないか?を
見ることが考えられます。
自民党の不記載は裏金。
自分たちの不記載は、良い不記載
みたいなことをいう人がいたら、普通は
「こいつ何言ってんだ?」
となるでしょう。
また、日本の国旗はどんなに棄損しても
いいが、自分たちの政党のロゴへの改変
や示唆については、法的措置を含め厳正
に対処する、と言ってる政党もあります。
ええ、あの新党です。
今回は、なぜダブルスタンダードがダメ
なのか、その理由を明らかにしたいと
思います。
1. 信頼を根本から破壊するから
人間関係の基盤は「予測可能性」です。
ダブルスタンダードな人は、同じ状況でも
相手や自分の都合で判断基準を変えるため、
「この人は何を考えているのかわからない」
という不安を与えます。信頼は一貫性から
生まれるため、これが崩れると関係が成り
立ちません。
2. 不公平感が強烈なストレスを生むから
人間は公平性に極めて敏感です。
「自分には厳しく、他人には甘い」
「自分は良くて、他人はダメ」という態度
は、公平性感を著しくを侵害します。この
不公平感は、怒りや軽蔑といった強い負の
感情を引き起こします。
3. 人格の誠実さが疑われるから
ダブルスタンダードは「都合よく基準を変
えている」と見なされます。
自己中心的
卑怯
無責任
偽善的
といった、人格の根幹に関わるネガティブな
評価につながります。団体の場合も同じ。
4. 自分が軽視されていると感じるから
「自分にだけ厳しい基準を適用される」
ことは、暗に「あなたは特別扱いする価値
がない」というメッセージを含んでいます。
これは自尊心を傷つけ、深い怒りを生みます。
5. 権力の乱用を連想させるから
ダブルスタンダードは、立場が上の人が
下の人に対して行うことが多いです。
パワハラ
身内びいき
えこひいき
支配欲
といった権力の不当な使用を想起させ、
嫌悪感を引き起こします。それゆえ、
組織の上層部がダブルスタンダードな
対応をすると、その組織全体の信用が
棄損されるのです。
6. 自己防衛本能が働くから
「この人は、自分の都合で基準を変える」と
わかると、「次は自分が不利な扱いを受ける
かもしれない」という警戒心が生まれます。
これは生存本能レベルの反応で、
その人を避けたくなります。
7. 謝罪や反省がないことが多いから
ダブルスタンダードな人は、自分の矛盾を
指摘されても
言い訳をする
論点をすり替える
逆ギレする
無視する
といった態度を取ることが多く、
これが嫌悪感をさらに増幅させます。
まとめ
ダブルスタンダードが嫌われるのは、
人間関係の最も基本的な要素である
「信頼」「公平性」「誠実さ」を破壊するからです。
これは単なる好き嫌いのレベルではなく、
社会的動物である人間の本能的な拒絶反応と
言えます。
ということで、選挙の際には、この「ダブル
スタンダード」をしている人がいたら、
そいつはかなりヤバい奴だ、と認識したほう
が良いでしょう。間違っても、権力を持たせ
てはまずい人・団体だと思います。
でも、人によっては、そういう自分勝手な
のが好き、自分もやってみたいという人
だっていると思います。
選挙って、ほんと、不思議ですよね。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。