50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

人生で、「正しさ」よりも優先したいもの

普段から、正しさを求めていませんか?

 

私たちは日々、さまざまな場面で選択を迫ら
ています。そのとき、「正しいこと」を選び
がちではないでしょうか?それは、親や学校
から、正しさを優先するよう教育されてきた
ためでしょう。ですが、果たしてそれは正し
いのでしょうか?

 

正しさを追求することは、確かに重要です。
ルールや論理、客観的な事実に基づいて判断
することは、社会を維持する上で欠かせませ
ん。中国が連日発信している、嘘でも言った
もん勝ち!とでもとれるような情報の数々を
見ると、やはり正しくあらねば、と思ってし
まう人も、多いと思います。

 

しかし、正しさだけを盾に生きていると、
いつの間にか人を傷つけ、関係を壊してしま
うことも、あるのではないでしょうか?

 

「あなたは間違っている」という言葉は、
たとえ事実であっても、相手の心に深い傷を
残すことがあります。人が論破されるのを
見ると、せいせいすることもありますが、
論破が目的化されると、信頼関係の破綻に
繋がってしまいます。正しさの刃は、時とし
て最も鋭い凶器にもなるのです。あなたも、
正論ばかり言う人には、近づきたくないと
思ったことがあるのではないでしょうか。

 

では、正しさの代わりに、何を優先すれば
良いのでしょうか。それは、優しさだと思
います。優しさを優先するということは、
相手の気持ちや状況を慮り、その人が、今
必要としているものを考えること。時には、
正論を飲み込んで相手に寄り添う勇気が求
められます。それは弱さではなく、むしろ
成熟した人間性が必要なことです。

 

もちろん、すべての場面で優しさだけで
解決できるというものでもありません。
時には毅然とした態度で正しさを主張しな
ければならない時もあります。
大切なのは、バランスと選択。

 

もし、どちらを優先するか迷ったときには
優しさを選んでみてはどうでしょう?

正しいことを言って関係が壊れるよりも、
優しい言葉で相手の心を支える方が、
長期的には良い結果をもたらすと思います。

 

正しさは人を孤独にするが、優しさは人と
人とをつないでくれます。あなたが最期を
迎えるとき、「正しい人だった」と言われ
るより、「優しい人だった」と言われる方
が、良いと思いませんか?