
昨日、簡単さを許せるかどうか?
って話をしました。
あれを書いた後、あれこれと考えることが
あったので、今日はそれを簡単にまとめて
みようと思います。
昨日の話は、基本的に自分が何かをする時
に「簡単さを許せるかどうか」って話でし
た。
でも、簡単さを許せるかどうかっていうの
は、自分だけのことじゃないですよね?
例えば、学生時代の部活で、自分たちの代
は先輩からのストレスがすごかったとした
ら、それを後輩にも自然にしてしまうって
ことが、あると思います。もちろん、全員
がそうだというわけではありませんが、
この部活が全国で強かったりすると、古き
良き伝統として、変な厳しさが残ってしま
ったりするのです。
そして、これには別の理由もあると思うの
です。それが、後輩にも、自分たちと同じ
苦労を味わってもらうのが当然、という考
え方です。自分たちは大変だったのに、
お前らだけ「簡単なんて許せない」という
意識は、結構根深くあるのではないでしょ
うか?
これは部活に限ったことではなく、親子の
間でさえ起こっています。特に、子供が親
が望んでいる進路とは違った道に進もうと
したとき、「そんなに簡単な道じゃない!」
とか言って説得しようとしてしまうのです。
別の言葉でいうと「ドリームキラー」。
たとえ、自分には難しいことだったとし
ても、他の人にとってそれが難しいことだ
とは限りません。そして、自分が大変な想
いをしたとしても、後輩には楽しんで欲し
いというのは、結構難しいことなのかもし
れません。
ただ、こういうことを知っているだけで、
あれ、自分はこう思ってるけど、これって
ただの思い込みなんじゃ?と気づける可能
性が出てきます。それだけでも、大きなこ
となんじゃないかと思います。
あなたも、人に「そんなに簡単じゃない」
と言いたくなった時、ちょっと立ち止まっ
て考えてみて下さい。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございました。