50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

完璧をやめたら、心が軽くなった話

 

「完璧でなければいけない」

そう自分に言い聞かせ、苦しくなったことはありませんか?

 

かつて私自身も完璧を目指していました。
当時はシステム設定やプログラミングを仕事にしていたので、ミスを極力少なくしなければならないとずっと考えていたのです。ミスをせず、失敗もせず、周囲から完璧だと認められたい。そんな想いが、いつしか私を追い詰めていきました。それは、ミスをゼロにすることはできなかったからです。

 

しかし、完璧であろうとすればするほど、不完全な部分ばかりが目につくようになります。少しでもミスがあると、自分を責めたり、時には周りを責めたりしていました。
すると心はだんだんと疲れていき、いつしか笑顔すら消えてしまいました。また、周囲との関係も悪くなっていったのです。


完璧を求めることが、実は私を不幸にしている。

 

そう気づいた瞬間がありました。
その時、私は初めて立ち止まって考えたのです。

完璧を追い求めることは、「不足している部分」ばかりに目がいくことです。
そして、その不足に対する不満が積み重なって、怒りや悲しみへと姿を変えていきます。皮肉なことに、完璧を目指すほど、不完全さに苦しむことになるのです。

ある日、私は思い切って完璧を求めるのをやめました。

 

すると不思議なことが起こりました。
不完全であることを許した瞬間、心が軽くなったのです。
自分のミスや弱さを受け入れられるようになると、不完全な自分でも十分に価値があると気づきました。

 

それだけではありません。

自分が不完全を許せるようになったら、他人の不完全さも許せるようになったのです。
誰もが完璧ではない。

みんなミスをするし、失敗もする。

でもそれでいい。それが人間なのだから。

 

このことに気づいて以来、私は毎日が楽しくなりました。
完璧ではなくても、自分らしくいられることが幸せだと感じるようになったのです。

 

不完全であることは欠点ではありません。それこそが、あなたが人間であるという証であり、美しさでもあるのです。

完璧である必要はありません。
あなたはすでに、ありのままで素晴らしい。

完璧を求めず、不完全な自分を受け入れること。
それこそが本当の意味での「完全」への道なのです。


今日から自分を許してあげませんか?
不完全さを認めることから、新しい幸せが始まります。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。