50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

家庭裁判所での遺産相続調停体験記~知らなかった意外な実態とは?

 

遺産相続って、ゴタゴタのイメージありませんか?

 

今日は、遺産相続の調停の相手方(私の妻)のサポートとして、横浜家庭裁判所に行ってきました。ここに来るのは初めてです。最初に驚いたのは、入り口での持ち物検査。飛行機の荷物検査と同様な感じといえば分かりやすいと思います。エックス線でカバンの中を検査し、人間も金属探知機のゲートを潜るという、あれです。平日の家庭裁判所なんて人が少ないかと思いきや、手荷物検査場で行列です。まぁ特に変なものは持っていないので、無事にパス。

 

続いて相手方専用の待合室へ。調停を申し立てする側と、相手方の待合室は別々なんですね。当然と言えば当然ですが、知りませんでした。こういうのは当事者になってみないと、全然分からないものですね。待合室には、10人ほどの人が。裁判所の担当者が呼びに来るまで待機です。時間通りに始まるかと思いきや、そうでも無いようで、五分ほど待たされます。で、担当の方が来たのですか、まずは申し立て側から話しを聞くということで、待っていて欲しいてと言われます。実は、この遺産相続の調停、相手側とは一度も会ったことが無いという特殊な状況。

 

妻が物心着く前に離婚した父親の、再婚相手側の親族が調停を起こした側なのです。結婚したとき、父親とは会ったことが無いことは聞いていました。その後も一度会うこと無かったのですが、そのまま亡くなったそうです。先方も、再婚前の子供のことを聞いたのは、亡くなる直前だったようで、まさに青天の霹靂だったことでしょう。それで遺産相続のために、妻のことを調べて手紙をくれたというわけです。とは言え、会ったことも無い親族に遺産をあげたくないと考えるのは、普通なのだと思います。

 

今回、調停を申し立てした先方は、向こうの配偶者と、3人の娘さん達。私の妻に血の繋がった妹が3人もいたのはびっくり。こんなことって、小説くらいかと思っていたら、現実にあるんですね。で、調停の相手側の聞き取りの時間は、なんと30分近くかかり、やっと妻が呼ばれました。私はその調停の場には入ることが出来ないので、待合室で待機。

 

ちなみに待合室で、他の人達も色々話している声が聞こえてしまいます。やはり欲深い人は居るようで、現金も土地も欲しい!と主張する人がいて、親族間で調停になっている人がいました。いっぱい欲しい側が、親族を説得するのが難しくて調停を申し立てしたようです。欲深いと、親族にも恨まれてしまう用なので、気をつけたいですよね。

 

結局、今日は初回ということで、相続対象となる多数の不動産の評価額を、次回までに算定するということで終了。なんと、調停は相手方と一切顔を合わせることが無いんですね。知らなかったとはいえ、ちょっと拍子抜けでした。ネットで事前に調べた感じだと、やはりもめるのは不動産関係が多いとのことで、次回どうなるか、緊張が続きます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
いいな、とおもったら、読者登録お願いします。