50代からでも、自分の大好きなことを探せるのか?

50代男が、大好きなことを探しはじめたらどうなるのか?

【逆説】自分らしく生きるコツは自分らしさに固執しないこと

 

自分らしく生きたい、そう思ったことはありませんか?
きっと、誰もが自分という個をもって生きていると思います。周囲に流されやすい人であったとしても、心のどこかで「自分らしく生きられたらいいなぁ」という想いを持っているのではないでしょうか?

ただ、この自分らしさというのは、意外とやっかいなもの。
何が自分らしいのかを、自分で正確に把握している人はいないと思いませんか?自分が好きな色、ファッション、食べもの、友人と言った様々なものは、固定されたものではないからです。常に他人や時代の価値観に影響されるものだし、考え方ということだとしても、常に変化していると思ったほうが健全です。よく考えてみれば、私たちの身体を構成する細胞たちも、常に生まれ変わっていて、確固たる自分だと思っているものは、実に曖昧な存在だったりするのです。

 

なので、絶えず変化をし続けていると思しき「自分らしさ」に拘ろうとすればするほど、実は自分の中の選択肢を狭める結果になってしまうことになりかねません。自分が「これが自分らしさ」と思っているものは、幻想にすぎないと考えていたほうが、実は健全だったりします。

 

じゃあ、自分らしく生きようというのは無駄なのか?ということになりますが、それもまた違うと思います。今、この瞬間で見れば、自分が好きなものは確かに存在するし、自分という生き方も存在しているからです。大事なのは、瞬間瞬間を大切に生きることであって、「自分らしさ」に固執して、自由な人生を奪われないことでしょう。

 

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