
来年、どんな世の中になるのか、興味ありますよね?
「来年のことを言うと鬼が笑う」とも言いますが、わからないからこそ、想像してみるのが人間の性というものです。
幸い、選挙期間中にトランプさんがやりたいことを、言いまくってましたので、ある程度は予想できるのではないかと思います。しかも、大統領、上院、下院の全てが共和党になったわけで、トランプさんのやりたいことが実現しやすい環境が整っているので、よほど変な政策でない限り、実現可能性は高いのではないでしょうか。そんなわけで、超個人的な予想をしてみます。
1)関税のある世界が復活
「私の辞書の中で最も美しい言葉は関税だ」と公言しているトランプさん。何言ってんだか、とも思いますが、わかりやすさは抜群なのは、否定できないところ。
全ての輸入品に10%の関税をかけると主張してきています。中でも中国製品は60%としている。また、メキシコを経由した中国車を阻止すべくメキシコからの輸入車には200%の関税をかけるととも。こうして特に中国を目の敵にしていて、「中国メーカーにアメリカで自動車を販売させない」とか、「中国が台湾に侵攻すれば150%から200%の関税を課す」とも言っています。アメリカが全ての国に対して関税を課すので、相手側も対抗措置として関税をかけることも想定さえるので、世界的に関税が高めになる可能性があります。
2)EVや太陽光発電の凋落
「ドリル、ベイビー、ドリル」というスローガンを掲げ、石油を「掘りまくる」と訴えてきたトランプさん。そうなると原油価格が下がり、太陽光発電や、電気自動車の成長は止まる可能性があります。太陽光発電も電気自動車も、中国勢力が幅を利かせている分野なので、中国を敵視するトランプさんは引き下がらないでしょう。また、バイデン政権が導入したクリーンエネルギー関連の補助金の停止も公約しているので、アメリカでは従来型のエネルギーが復権していくでしょうね。
ちなみに、ヨーロッパでも中国の電気自動車を締め出す関税政策が発動していること、そもそも寒いヨーロッパでは電気自動車は向いてないってことも明らかになってきたことも考えると、電気自動車は世界的に普及が停滞していくと思います。
3)不法移民の世界的な排除
トランプさんの政策の大胆さは驚かされますが、不法移民に対する「米国史上最大の国外追放作戦」は度肝を抜かれますね。対象者の数は1100万人に達すると言われており、マジで大作戦と言えるでしょう。これは、アメリカだけでなく、ヨーロッパや日本でも起こっていることですが、不法移民に働き口を奪われたり、治安が悪化するなど、弊害が大きくなっている。また文化的、宗教的な摩擦も大きく、多様性に対する不寛容さを拡大する要因になっている。イタリアやスウェーデンではすでに移民を阻止する方向に転換していることを考えると、世界的な潮流は「反移民」となるでしょう。
4)ロシア・ウクライナ停戦
1日で停戦を実現する、と言ってきたトランプさん。どうやるのかは全く不明ながら、何かしらの大胆な手を打ってくると思われます。さすがに1日で停戦が実現できるとは思いませんが、方向性としては停戦に向かうように仕向けるでしょうね。
アメリカとしては、軍事支援や資金支援を辞めることが考えられます。アメリカのためにお金を使うというトランプさんならやりかねないです。また、中国を弱らせるアメリカの作戦が成功すれば、中国がロシアを支えることが難しくなる可能性もあります。可能性は低いですが、イーロン・マスクが提供しているスターリンクの提供と止めるという手段に出る可能性も、ゼロではないのかと。ITに依存する比率の高いウクライナ軍には大打撃なのは確実で、継戦能力を奪うかも・・・
まぁ完全に個人的な予想なんで、当たるも八卦当たらぬも八卦です。
ただ、自分なりに未来を想定しておくことは、大事だと思いますよ!
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