間違いを指摘された時の反応で、
その人の本性がわかると思いませんか?
矛盾を指摘された時も同じ。
世の中には、
「そんなことはない!」と強弁する人と、
「確かにそうですね。ありがとうございます。」
と言える人の2種類の人が存在します。
多くの人が、自分の誤りや矛盾を認めることができます。
それは、自分を客観視することができるからです。
だから、自分の誤りを指摘してくれた人に、感謝することができるのです。
ところが、世の中には困ったことに「自分はいつでも絶対に正しい」と信じている人がいます。こういう人とは、コミュニケーションが成立しにくいのが特徴で、間違いを指摘されると、相手のせいにしたり、話をそらそうとしたり、逆切れしたりするのです。SNSでも、こういう人たちが相手を攻撃しているのを見たことがある人も、多いのではないでしょうか?
こういう人たちには、科学的な根拠や、具体的な事実を示しても、全く効果がありません。「自分が正しい」という絶対的な土台があり、それを脅かす可能性のあるものは、全て間違いだと認識するのです。自分に都合のいいように全てを認識を改変するので、これはもう「認知症」と言えると思います。もしくは「間違いを認めたら死ぬ病」でしょうか?こういう正しさが、ダブルスタンダードを産むのですが、当の本人には、全く認知できないので、要注意です。
普通の感覚の持ち主からすると、変な人たちには関わらないようにしよう、くらいの感覚だと思います。ただ、注意したいのは、多くの事柄については、間違いを認められる人の中にも、一部の内容については「絶対正しい」という立場をとる場合がある、ということです。例えば、宗教のことがそうです。また、敵対する人が言うことは、全て間違っている!というような場合です。アメリカの二大政党とか、イスラエルとイスラム教、国家間の歴史認識問題なんかが、それに該当すると思います。
また、自分が攻撃されたと感じると、人は「自分が正しい」という殻に籠りがちです。夫婦喧嘩なんかも、このパターンから起きていることが多いのではないでしょうか?自分の中にも、強固な「正しさ」がないか、チェックしてみることをおすすめします。
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