
誰でも、大失敗の経験があると思います。
私も、バイクでこけて膝をやってしまったり、職場に配属される初日に二日酔いで医務室で寝る羽目になったり、自分の担当したプロジェクトで大赤字を出したり、はたまた離婚寸前まで行ってしまったなど、数々のやらかしの経験があります。もし、大失敗の経験がないとしたら、あまりリスクをとらずに、無難に生きている可能性があります。
反対に、自分がやることが最高にうまくいった経験もあるのではないでしょうか?
周囲に反対されたけど、志望校に合格した、大会で優勝した、仕事で社内記録を出したりなど、すごくうまくいったこともあったと思います。私の場合だと、テストの成績が学年で3番になったことや、1週間で1000万円以上の売上をあげたことがあります。うまくいく時って、そんなに努力した覚えがなくても、サクサク結果が出る感じがします。
そこまでいかなくても、日常生活でも、思ったとおりできることもあれば、できないということも、両方あるのが人生ではないでしょうか?
また、周りの状況や人間関係によって、自分の状態が変わってしまうことってありませんか?
例えば・・・
ものごとがうまくいって、ポジティブな自分。
うまくできなくて、落ち込んでしまう自分。
上司に怒られて、頭が真っ白になってしまう自分。
みんなが何も考えていないように思えて、怒りを感じてしまう自分。
これら全部とはいかなくても、2つか3つは感じたことがあると思います。
すごくできる自分と、全然できない自分。
状況や人によってコロコロ態度を変えてしまう自分。
冷静に見ると、自分って何なんだろうって思いませんか?
哲学的に考えると、「無我」とか「空」なのかもしれません。
生きていく上で大切なのは、そういった様々な自分の共存を許すこと。
無理やり自分を納得させたり、完璧じゃない自分を否定したりすることは、単純に嫌な自分を切り捨てようとしているだけで、何の解決にもなりません。長期的に見ると、問題を先送り・蓄積してしまっているわけです。
誤解してほしくないのは、できない自分を認めることは、反省をしない事でもなく、努力をしないことでもありません。これまでの自分、今の自分を認めたうえで、さらに何かをプラスできたら面白そうと思たら、毎日がすごく充実すると思いませんか?そして、できない自分や、いろんな自分をゆすることで、他人の中に見えるそういう部分も、気にならなくなるのです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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