
頼まれごとって、面倒だと思いませんか?
私はこれまで、仕事で色んなことを頼まれてきました。
会社員時代も、やばくなったプロジェクトに呼ばれて、リカバリーをしたことも何度もあります。担当者が失踪したのを、何度も見たことがありますし、その人がやっていた仕事を急にふられたこともあります。そう考えると、面倒ごとを押し付けられやすかったのかもしれません。自分でいうのも変ですが、嫌とは言えない性格というのも、その傾向に拍車をかけたと思います。面倒なことに自分から首を突っ込みたいないですが、頼まれるとやっちゃうタイプ。
自分に何ができるのかって、自分だと意外とわかっていないことがあります。簡単に出来ちゃうことって、みんなもそうなんだろうと勝手に思いがちです。文章を書くのが得意な人は、みんな文章が簡単にかけると思っていますが、現実には、文章が苦手という人のほうが多数派だったりします。子供のころから足が速かった人は、なんで自分以外の人が遅いのかわからなかったでしょうし、ダンスがうまい人は、みんなだってやればすぐにできるんじゃないかと思っているでしょう。話すのが上手な人は、他の人だってすぐに話せるようになると思っていると思います。でも、それってほとんどが幻想です。
自分が他人よりできることが何なのか?
それがよくわかるのが、人に頼まれたことをやった時です。
私のように、仕事で無茶ぶりされたことで、自分のタフさに気づけたり、文章を書くことが苦じゃないことに気づくことがあります。みなさんも、例えばイベントの司会を頼まれたり、あて名書きを頼まれたり、お客さんの誘導を頼まれたりなど、不意に何かを頼まれたことがあると思います。それをやってると、自分が普通に司会できたりとか、文字が人よりキレイだったりとか、そういうことに気が付くことがあるのです。きっと、あなたに何かと頼んでくる人は、あなたがそういうことができそうだと、これまでのあなたを見てきて、気が付いているのだと思います。あなたが誰かにものを頼むときだって、この人ならできそう、とわかっていて頼むことが多いのではないでしょうか?
私も、頼まれごとは面倒だなと思うことが多いですが、やったことが無いことを頼まれた時こそ、「これってチャンスかも」と思って引き受けるようにしてます。よかったらあなたも、自分の才能を見つけるチャンスだと思って、頼まれごとをやってみてください。もし、新しい才能に出会えなかったとしても、相手との信頼関係は深まりますし、
誰かの役に立ったという想いが、あなたの幸せ度をアップさせてくれるでしょう。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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