こんにちは。
昨日、本田健さんの新刊『新訳 お金と引き寄せの法則』出版記念セミナーでした。
そこでは、参加された方全員に、発売前の新刊をプレゼントしてました。
さすが世界のベストセラー作家、太っ腹です。
で、早速読んだので、面白いと思ったところを紹介します。
それは、なぜ欲しいと思ったものが、手に入る時と手に入らない時があるのか?ということへの回答です。今、あなたに無いものがあって、それが無いから欲しいという想いがあったとします。
例えば、
「今、自分には十分なお金がない。
もっとお金があれば、不安を消せるはず。
だからお金が欲しい」
というようなことです。
こういう「ない」「不足」という立場からの行動は、引き寄せの法則としては逆効果だというのです。つまり、意識の根っこにあるのが、「無い、足りない」だからです。
心の根底にある「不足感」が、さらなる不足を引き寄せる。
お金が欲しい欲しいといって豊かになれないのは、こういう原理。
「幸せになりたい、こうすれば幸せになれるはず。」
というのも、同様に本末転倒なのがわかると思います。
ということで、自分が欲しいとか、やりたいと思っていることがある場合、その望みの原点をよく見てみましょう。
このあたりのことは、本書に第2章で書いてあります。
まだ発売前ですが、気になる方は、ぜひ予約を!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
☆やコメントをくださるみなさん、ありがとうございます!とってもうれしいです。
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